この記事は以下のような人におすすめ
- 洋書を読んでみたい人
- 英語を楽しみたい人
- 洋書に挑戦したい人
学習用洋書とは?
学習用洋書とは、英語学習者向けに作られた本です。
語句は制限されてあり、文法も簡単で読みやすくなっています。
レベルもstarter level~level6まで幅広くあり、自分のレベルに合わせて読んでいくことができます。
まさに初心者向けの洋書ってわけです!!
おすすめの3つの出版社
- Penguin Readers [ペンギン リーダーズ]
イギリスのロンドンに本拠地を構える世界有数の出版社「Penguin Random House」から刊行されている多読シリーズです。
「伝記」、「ミステリー」、「古典」など様々な作品があり、レベルも8段階あって、しかも後ろのページにはテストや英語で説明されてる単語リストなどがあり、まさに「いたせり尽くせり」の最高の学習用洋書です。
- Oxford Bookworms [オックスフォード]
オックスフォード大学出版局が刊行してる学習者向け洋書です。
こちらも「伝記」「ミステリー」「古典」など様々な作品を揃えてあります。
ステージは7段階に分かれており、後ろのページにはテストや単語リストがあり「Penguin Readers」と同じくおすすめする洋書です。
※オックスフォード洋書では「レベル」ではなく「ステージ」といいます。
Oxford Bookworms Library | Graded Readers | Oxford University Press (oupjapan.co.jp)
- ラダーシリーズ
IBCパブリッシングが刊行している学習者向けの洋書です。
こちらも様々な作品がありますがテストはありませんし、単語リストは日本語で説明されています。
上の二つと違い本の大きさが小さく持ち運びに便利であり、文字も大きく読みやすくなっています。
3つの学習用洋書のメリット
- 多読がしやすい
多読とは洋書をたくさん読んで英語の思考回路を作る勉強方法です。
学習者向け洋書は文法も制限されており、文字も大きめに書かれているため読みやすく多読がしやすいです。
- 英文に目が慣れる
参考書やテスト問題の英文を見るのは苦痛に感じましたよね(私は感じました、、、汗)
しかし、洋書を読んでいると長文に慣れていき、たとえテストなどで分からない文章が出てきても読み切ろうとする力がつきます。
- 英語を英語で覚えられる
皆さんは頭の中で「英単語を見る➡日本語で訳す➡その英単語のイメージ画像を出す」をしていませんか??
このやり方は間違えではないのですが、会話だと理解力が遅くなりスピードについていけなけなくなります。真ん中の「日本語で訳す」が邪魔をしてくるんです。
「まだ話すの自信ないなぁ」って人は洋書を読み、英語を英語で覚える第一歩にふさわしいと思います!
どこで買えるの?
大手通販会社「アマゾン」「楽天」や大きい書店などで販売されています。
アマゾンにはKindle版があります。
まとめ
以上、学習者向けの洋書について、なるべくわかりやすく解説しましてみました。
今、読んでみたい、理解したいと思った人は一歩踏み出すチャンスです。まずは一冊取ってみてください。少しずつ世界が広がっていくでしょう。
このブログを読んだ方がいれば、ぜひ学習者向け洋書を読んでみて下さい。
ちょっとしたお願い
私ヤマロウ2023年12月25日にまだブログを立ち上げたばかりでド素人です。なぜ学習者向け洋書を紹介し始めたかというと、語彙はレベルごとに制限されてあるし、後ろのページには単語リストがあって、いたせり尽くせりの本なのにもかかわらず日本ではあまり買ってくれる人を見ません。私は学習者向け洋書を流行らしたいと思ってます。
しかも学習者向け洋書って表紙がオシャレなんです。あとかわいいです。(個人的な感性かもしれませんが……….)
私は学習者向け洋書を流行らすために、ブログを始めました。そこで私のブログを読んでくださった人たちには色々とコメントで教えていただきたいです。「ここはもっとこうしたほうがいいよ」とか具体的に言って下さると励みになります。
なにとぞ、これからもよろしくお願いします。
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