この記事は以下の人におすすめ
ペンギンリーダーズのレベル2に挑戦したい人
英語を勉強したい人
洋書に興味がある人
ペンギンリーダーズとは?
イギリスのロンドンに本拠地を構える世界有数の出版社「Penguin Random House」から刊行されている洋書です。
「伝記」、「恋愛小説」、「古典」など様々な作品があり、レベルも8段階あって、しかも後ろのページにはテストや英語で説明されてる単語リストなどがあり、まさに「いたせり尽くせり」の最高の学習用洋書です。
レベル2はどのくらいの単語力が必要?
レベル2は「600headwords」と書かれています。headwordsとは語彙レベルであり、基礎的な英単語600単語が理解できれば読めます。
CERFレベルはA2で、日常会話に必要な基礎的な語彙力、コミニケション能力を身につけているとされています。英検では準2級~2級レベルです。
レベル2のページ数はどのくらい?
ページ数は後ろの問題集を含めて約20ページ~40ページほどです。
1冊の総単語数は問題集を除き5000語~10000語であり、始めたばかりの人にとっては手ごたえを感じる単語数だと思います。
レベル2おすすめの3冊!
- King Arthur and Knights of the Round Table
総単語数(問題集除く)10,369語
アーサー王と円卓の騎士たちのお話。「次の王のみがその石から剣を取り出すことができる」たくさんの人々が挑戦したが誰も剣を抜くことができなかった。アーサー王は剣を取ることができるのか?
かっこいい騎士たちの物語が今始まる
- A Christmas Carol(チャールズ ディケンズ)
総単語数(問題集除く)8,882語
人嫌いのスクルージ。突然現れた幽霊たちに自分の「過去」、「現在」、「未来」を見せられ改心していく物語。
自分を変えたい、、、でも変えられない、そんな人たちにおすすめ
- APOLLO 13
総単語数(問題集除く)8,119語
実話をもとにした物語。1970年 4月13日、アポロ13号は月に向かって飛んでいた。しかし突如として船は酸素システムと動力を失い始める。はたして彼ら勇敢な宇宙飛行士は地球へ帰って来れるのか?
ドキドキ感を味わいながら読みたい人におすすめの一冊
まとめ
以上、レベル2のおすすめ学習者向け洋書を3冊紹介してみました。
英語を初めてみたい、学んでみたいと思った人は一歩踏み出すチャンスです。まずは一冊取ってみてください。少しずつ世界が広がっていくでしょう。
このブログを読んでいただきありがとうございました!
[…] (おすすめ洋書!)レベル2のPenguin Readers3選 […]