オックスフォード ブックスワームスとは?
オックスフォード大学出版局が刊行してる学習者向け洋書です。
「伝記」「ミステリー」「古典」など様々な作品を揃えてあります。
レベルは」7段階に分かれており、後ろのページにはテストや単語リストがありとおすすめする学習者向け洋書です。
オックスフォード洋書レベル3の使用単語数は?
オックスフォードステージ3の使用単語数は1000単語とステージ2と比べて300単語ほど多くなっています。
1冊の総単語数は10,000語近く、またはそれ以上の本が多いです。
CEFRレベルはB1で、日常会話に必要な基礎的な語彙力、コミニケション能力を身につけているレベルだと思われます。英検では2級レベルです。
オックスフォード洋書 ステージ4おすすめ3選
- Dinosaurs
総単語数 10,021語
「恐竜」、かつて大地を支配していた生き物。家よりも大きい恐竜が大地を闊歩し、小さい飛行機並の大きさの翼竜が自由自在に空を飛ぶ姿を想像してほしい。誰も生きた恐竜を見たことがない。しかしなぜ人々は恐竜に興味を惹かれるのだろうか?学習者向け洋書で読める数少ない恐竜の本。
恐竜が好きな人、ロマンを感じたい人におすすめの1冊!
- The Last Sherlock Holmes Story
総単語数 9,680語
「The last Sherlock Holmes Story」はマイケル・ディブディンによって書かれた小説で1978年に出版されました。シャーロックホームズと彼の友人ドクター ワトソンが歴史上最も有名な未解決事件の一つであるジャック・ザ・リッパーの事件を解決しようとする物語である。この物語は従来のホームズ物語とは異なり、よく暗く複雑な展開を見せてきます。
ミステリー小説が好きな人におすすめの1冊!
- Love Story
総単語数 8,755語
「ラブ ストーリー」これは忘れられない愛の物語。社会的地位や経済的な背景が異なる二人の若者、オリバー・バレットとジェニー・キャヴィレリが出会い、恋に落ちるが、オリバーの家族は彼らの関係を認めなかった。しかし、2人の愛は家族の反対をも超える。この物語は、愛の力を通じて人間の強さと弱さを描き出した、今もなお人々に愛され続けている作品である。
感動的で心温まるラブストーリーが好き人におすすめの1冊!
さいごに
今回は、オックスフォード洋書ステージ3を紹介しました。
英語を勉強しているがモチベが保てない、洋書を読んでみたい、そんな人たちは学習者向け洋書を1冊手に取って読んでみて下さい。
もしも、このブログを見て英語学習に楽しさを見出していただいたら、幸いです。
さいごまで読んでいただきありがとうございました。
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