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 レベル3ラダーシリーズ洋書おすすめ3選

レベル3に進みたい人

英語を勉強している人

洋書に興味がある人

IBCパブリッシングが刊行している学習者向けの洋書です。

こちらも様々な作品がありますが後ろのページに問題集はありませんし、単語リストは日本語で説明されています。

「ペンギンリーダーズ」 「オックスフォード 」二つと違い本の大きさが小さく持ち運びに便利であり、文字も大きく読みやすくなっています。

ラダーシリーズ洋書レベル3の使用単語数は1600語であり、TOEICは600~700点、英検準2級になります。

レベル3の「ペンギンリーダーズ」と比べて400単語多く、「オックスフォード ブックスワームス」とは600語多いです。

1冊の総単語数は10000単語越えが多く、中には20000単語以上の本もあり、読み応えがある本が多いです。

  • 心に響く英語のことわざ・名言100

総単語数 14,140語

これはただの名言集ではなく、英語の豊かな表現力と文化的な深みを探求するガイドブックのような本である。この本の良いところは、ただ単語を覚えるのではなく、それらの言葉が「どう意味で」「どんな時に使うのか」かが学べる本。

今を生きる人たちに教訓と戒めを与えてくれる1冊!

  • ガイコク人ニッポン体験記

総単語数 12,500語

来日した外国人たちが経験したこと、感じたことをアメリカ人著者が書いたエッセイ。私たちが当たり前に感じてることは外国人からみたらどう見えているのか?外国の文化と日本の文化を比べながら読める楽しい本。

新しい日本に気づかせてくれる1冊!

  • 怪盗ルパン傑作短編集

総単語数 20,000語

1907年に刊行された「怪盗ルパン傑作短編集」。この物語は伝説的な怪盗、アルセーヌ・ルパンの冒険を描いた話。彼は犯罪者だが、時には正義のために動き、時にはジェントルマンとして、常に読者を驚かせる魅力的なキャラクター。読むものを豊かな想像の世界へと誘うだろう。今もなお世界の人々から愛されてる怪盗の物語が読める数少ない学習者向け洋書。

魅惑なキャラクターを求めてる人におすすめの1冊!

今回は、ラダーシリーズ洋書レベル3を紹介しました。

英語を勉強してみたい、洋書を読んでみたい、モチベが保てない、そんな人たちは学習者向け洋書を1冊手に取って読んでみて下さい。

もしも、このブログを見て英語学習に楽しさを見出していただいたら、幸いです。

さいごまで読んでいただきありがとうございました。

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ヤマロウ

「単語リストもあってレベルごとに文法も制限されているいたせり尽くせりの学習者向け洋書が流行らないのはおかしい!!流行らせてやる!!」をモットーにブログを始めました。

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